職場の改善
職場の熱中症対策を県に要請
本日(7月2日)、連日30度を超える中、熱中症対策を県に要請しました。
要請事項の概要は以下のとおりです。
1)熱中症リスクの高い作業では、複数名で行い症状が疑われる場合には速やかに作業を中断すること。
2)熱中症のリスクがあることを前提に作業工程は余裕をもって行うこと。
3)熱中症予防のため、必要な職員には空調服の貸与を行うこと。
4)水分補給(塩分補給も含む)などに必要な製品を県の責任で配備すること。
5)冷房設備の整った休憩設備を整備すること。仮に、休憩設備の設置が困難な場合は、公用車に冷房を入れて対応するなどすること。