私たちは、千葉県庁と県に関係する組織で働く職員でつくる労働組合です。
1946年に発足以来、職員と賃金・労働条件の改善と県民サービスの向上を目指してきました。
時には、逆風にさらされ、賃金や労働条件が改悪されることもありましたが、一貫して、男性、女性、正規、非正規、現業、非現業を
問わず全員の賃金・労働条件の改善を目指してきました。
最近では、15年間で2,000名を超える定数削減のストップと500名を超える定数を増やさせてきました。
また、2020年度に地方公務員法などの改正部分が施行される非正規職員の会計年度任用職員制度でも正規職員との
均等待遇に向けた改善を行わせてきました。